サ高住 ひだまりの舎
ひだまりの舎 外観
サービス付き高齢者向け住宅とは
サービス付き高齢者向け住宅(介護あり)の入居対象者は、「要介護者・要支援者」が基本条件となっています。サービス内容は、常駐の介護スタッフによる見守りや生活相談及び併設または、外部サービスの介護職員による食事・掃除・洗濯等のサポート、介護職員や看護師による入浴・食事・排泄などの介護、機能訓練指導員によるリハビリテーションなど、各種の介護サービスを受けることができます。
居室の空き情報
■2019年9月1日 現在、満床です。
施設概要
●施設名称:サービス付き高齢者向け住宅 ひだまりの舎
所在地:〒853-0011 長崎県五島市下大津町550番地4
(大波止から車で5分)八幡神社の横
TEL:0959(75)0356 / FAX:0959(75)0357
ひだまりの舎 E-mailはこちらから⇒
開設年月日:平成26年10月1日
建物概要 :鉄骨造2階建のうち2階部分 床面積645.00㎡
居室の概要:居室面積19.2㎡×20室(個室)
38.89㎡×1室(夫婦部屋)
全室 介護寝台・トイレ・洗面台・収納(クローゼット)
冷暖房設備完備、スプリンクラー完備
共用部分の概要 食堂・キッチン57.6㎡・洗濯室14.1㎡
脱衣室19.2㎡・ユニットバス8.20㎡・リフト付きバス
8.20㎡・障害者トイレ(1ヶ所 )4㎡・共用倉庫19.2㎡
入居に必要なもの
1、日用品
洗面道具(歯ブラシ、歯磨き粉、洗面器、ヘアブラシなど)・ちりかご・電気カミソリ(男性)・化粧水など
洗面道具(歯ブラシ、歯磨き粉、洗面器、ヘアブラシなど)・ちりかご・電気カミソリ(男性)・化粧水など
ご自身専用の箸・スプーンなどありましたらご準備ください。
※食器類は、ひだまりの舎で統一した食器させていただきます。
◎お薬(できれば一週間以上)、日常的に使用している市販薬
2、衣類
普段着(5着以上)・ズボン(5着以上)・寝間着(3着以上)・タオル(5枚~10枚)・肌着(5~10枚)
※食器類は、ひだまりの舎で統一した食器させていただきます。
◎お薬(できれば一週間以上)、日常的に使用している市販薬
2、衣類
普段着(5着以上)・ズボン(5着以上)・寝間着(3着以上)・タオル(5枚~10枚)・肌着(5~10枚)
バスタオル(5枚~10枚)・靴下(5足~10足程度)・ハンガー・紙おむつ、パット などご使用になる方
は、10日分以上ご準備ください。
3、靴
上履き(スリッパは転倒の危険があるのでご遠慮ください。)
上履き(スリッパは転倒の危険があるのでご遠慮ください。)
4、家具等
三段カラーボックス・衣装ケース・電化製品(テレビ・小型冷蔵庫・加湿器・ラジカセなど)
※レンジ・オーブントースターなど危険な家電品等の持ち込みは、ご遠慮ください、
三段カラーボックス・衣装ケース・電化製品(テレビ・小型冷蔵庫・加湿器・ラジカセなど)
※レンジ・オーブントースターなど危険な家電品等の持ち込みは、ご遠慮ください、
5、寝具類
枕(カバーの予備必要)・マットレスシーツ(2~3枚)・かけ布団(カバー予備必要)・毛布
※介護用電動ベッド及び低反発マットレスは完備しています。
枕(カバーの予備必要)・マットレスシーツ(2~3枚)・かけ布団(カバー予備必要)・毛布
※介護用電動ベッド及び低反発マットレスは完備しています。
6、各種証書
健康保険者証・介護保険証・身体障碍者手帳など各種の認定者証をお持ちの方は、支障なければ事務所へお
預けください。
7、その他
❖持ち込み品に関しては、お気軽にご相談に応じます。
ひだまりの舎でご用意できる物品もございますのでお気軽にご相談下さい。
❖本人が日頃使用しているもの、家具やお位牌、身の回りの物で、他の入居者の迷惑にならない範囲のもの
❖持ち込み品に関しては、お気軽にご相談に応じます。
ひだまりの舎でご用意できる物品もございますのでお気軽にご相談下さい。
❖本人が日頃使用しているもの、家具やお位牌、身の回りの物で、他の入居者の迷惑にならない範囲のもの
に限ります。
❖居室内で使用する入居者様専用の小型掃除機やトイレ掃除用具のご準備もお願いします。
❖持ち込み品は、必ず記名をお願いします。
(入居後の持ち込み時も記名をお願いします。)
❖食堂フロアなどで使用される共用の消耗物品(ティッシュ・トイレットペーパーなど)は施設で準備(共
❖居室内で使用する入居者様専用の小型掃除機やトイレ掃除用具のご準備もお願いします。
❖持ち込み品は、必ず記名をお願いします。
(入居後の持ち込み時も記名をお願いします。)
❖食堂フロアなどで使用される共用の消耗物品(ティッシュ・トイレットペーパーなど)は施設で準備(共
益費)します。入居者様居室内で使用される本人専用の物品(ティッシュ、洗剤等)は自己
負担となります。詳細は入居契約時にお尋ねください。
❖車椅子・歩行器等本人に必要な物は、入居予定日前までにご相談下さい。
❖車椅子・歩行器等本人に必要な物は、入居予定日前までにご相談下さい。
入居に関するQ&A
利用料金とサービス内容
費用
|
費用内容
| 金額
|
家賃
| 2Fの居室賃料 (一人部屋としての使用に限ります。)
1Fの夫婦部屋(一人部屋として利用可能。利用金は50000円) | 30,000円
(50,000円)
|
共益費
| 居室内及び共用部分の水道光熱費、共用設備等の維持管理費
| 9,000円
|
基本
サービス費
| ひだまりの舎スタッフによる24時間の状況把握、生活相談への対応。緊急時の対応等のための援助、諸経費となります。200円/日
| 6,000円
|
食事
サービス費
| 朝食300円/昼食400円/夕食450円 /30日
| 34,500円
|
介護、生活
サービス費
| 通所介護/訪問介護/訪問看護 ※必要に応じて対応
介護保険サービス基準に基づき提供できます。 ※併設の各種介護保険サービスでは、ご利用者様のご意向に対応できない場合がございます。ご担当の介護支援専門員様と協議し、可能な限り対応させていただきます。 | ※別途料金が必要
介護保険サービス (負担割合に応じた1割~3割)のご負担が必要となります。 |
その他
| 備え付け介護用ベッド使用料
| 2,000円
|
基本
利用料合計
| 介護保険サービス及び生活支援サービス、実費費用を除く利用料金の合計額
| 81,500円
|
ご利用料金の説明
入居費用の具体的な内容
「共益費」 の詳細内容 9000円/月
水道使用料・電気使用料および共用で使用する浴室内の機器設備、洗濯場の洗濯機、乾燥機の維持管理費、 共用使用のトイレの管理費、食堂ホールのテーブル、椅子、システムキッチン設備、その他共用で使用する消毒液、ティッシュ、洗剤、ペーパータオル等の日常生活で使用する消耗品。
「基本サービス費」の詳細内容 6000/月
●状況把握(安否確認)
毎日少なくとも3回は、食事時や居室訪問により状況把握をいたします。
●生活相談
日常生活上の心配事や悩み事の相談に応じます。また、専門の有資格者の対応が必要な相談事については専門機関等を斡旋するなとの援助を行います。
●緊急時の対応
体調不良時には、その状況に応じて安否確認以外にも居室に訪問し状態の確認を行います。また、夜間帯は各居室に備え付けのコールボタンでの通報によりできる限り速やかに駆けつけます。
●来訪者の受付、案内
面会者などありましたら居室までご案内させていただきます。
●郵便物の預かり、発送手続き援助
郵便物は事務所でお預かりし居室までお届けいたします。また、発送の手続きなどご相談いただければ代行して発送手続きを行います。
●タクシーの手配
病院受診や外出などタクシーを利用される場合は、手配いたします。
●安易な修理作業
電球や電池の交換など安易なお手伝いは申し出いただければ行います。
●安易な手続き代行
介護関係等の諸手続き、住民票などの安易な手続きは代行いたします。
「食事サービス」 の詳細内容 朝食/300円 昼食/400円 夕食/450円
食事サービスは、「けいぷはうす」委託により提供します。必要に応じてひだまりの舎スタッフが加熱処理、介護食への形態変更を行います。「けいぷはうす」の栄養士が立てた献立により提供されます。一般食の他 租借、嚥下の弱い方などご相談に応じて対応できます。その他、季節に応じたメニューを提供します。
※栄養管理の特別食など対応できない場合がありますのでご相談ください。
「併設の介護保険サービスの紹介」
ひだまりの舎では、通所介護/訪問介護/訪問看護/認知症対応型グループホームが併設されています。
※介護保険サービス利用の場合は、別途契約と担当の介護支援専門員との協議が必要となります。
介護保険サービス1
ー 訪問介護サービス ー
ひだまりの舎スタッフを兼務した介護員(さゆり会訪問看護ステーション)が入居者の状態に応じた介護サービス・生活援助サービスの提供を行うことができます。
生活援助サービス
(1) 環境整備(荷物の整理、洗濯たたみ、衣類整理など室内での軽作業)
(2) 清掃(床、トイレ、洗面所などの室内清掃)
(3) 洗濯(衣類の洗濯、洗濯干し、乾燥による衣類乾燥)
(4)ベッドメイキング(シーツや枕カバーの交換、掃除など)
(5)食事の配膳、下膳、食器洗いなど(体調不良時などの居室までの配膳下膳)
(6)買い物の代行(必要に応じて買い物の代行を行います。)即日対応できない場合がございます。
(7)ゴミだし(居室内のゴミを定期的に出すための援助)
身体介護サービス
(1)排泄等の介助(トイレ誘導、排泄時の介助、オムツの交換など) (2)食事介助(自力で食事が取れない場合など介助いたします。)
(3)洗面、口腔ケア(整容、洗顔、歯磨き、入れ歯着脱、洗浄など) (4)入浴介助(衣類着替え介助、浴室への移動介助、洗身、洗髪、清拭など)
(5)着替え介助(自力での着替えが困難な場合の着替え介助)
(6)移動・移乗等の介助(ホール内の歩行介助、車椅子への移乗、移動介助)
(7)外出介助(病院受診、買い物等の外出時の介助)
併設のヘルパーステーションによる介護保険サービスの提供には、サービス体制に限界が生じる場合が考えら れます。その状況に応じて外部事業所からの介護サービス利用となる場合が考えられます。ご了承ください。
※併設の介護保険訪問介護サービスによる利用料金(本人負担1割の場合)
2019.10~ 【例】併設のさゆり会ヘルパーステーションご利用の料金目安(各種の加算、減算が含まれた料金です。)
生活援助サービス | 20分~45分 | 45分以上 | |
1回の料金 | 248円 | 306円 | |
身体介護サービス | 20分未満 | 20分~30分 | 30分~60分 |
1回の料金 | 227円 | 340円 | 540円 |
注 ※上記料金は、サ高住入居者の訪問介護利用料金(1割負担者の場合)です。
※詳細については、「さゆり会ヘルパーステーション」のページでご確認ください。
介護保険サービス2
ー 通所介護サービス ー
施設1階に併設されているデイサービスでは、以下のサービスをご利用することができます。
日中は、認知症や身体機能低下の予防、維持、回復のためにデイサービスの利用をお勧めします。
デイサービスでお過ごしいただく日課の一例
8時30分頃~ | ひだまりの舎スタッフがデイサービスホールまでご案内します。 |
9時00分~ | デイサービスの一日の始まりは、熱いお茶でリラックス。 血圧、体温、脈拍の測定を行うほか、顔色やお話の内容から健康状態の確認を行ないます。 |
10時00分頃~ | 入浴ご希望の方への入浴サービスの実施を行ないます。浴槽には必要に応じて浴室内での移動の付き添い・洗身・洗髪・更衣の援助を行ないます。歩行状態が困難な方でもリフト浴にて安心・安全・安楽に入浴を行なうことができます。 |
11時00分頃~ | 入浴をされない方には体操を行なったり、その方の趣味や身体・精神レベルに応じた活動をしていただきます。 11時50分頃~ 高齢になると飲み込みがわるくなり、咀嚼(そしゃく)もしにくくなってしまいます。嚥下体操を事前に行なうことで、誤嚥の心配を少なくするほか、食事をおいしくいただけるように援助を行ないます。 |
12時00分頃~ | みなさんの楽しみにされている時間のひとつです。テーブルを囲んであたたかいお食事をあたたかい雰囲気でいだだきます。 |
13時00分頃~ | 食事の後片付けを利用者さんと一緒に行います。朝から活動をされて少し疲れが出てくる時間です。ベッドやリクライニングソファーで休んだり、お茶を飲んだりしながらゆっくりと過ごしていただきます。 |
14時00分頃~ | 楽しくゲームなどをして過ごします。また誕生日のお祝いや季節ごとの行事などもこの時間に行ないます。集団での活動を好まれない方は午前に続いて、その方ごとに活動をしていただきます。 15時00分頃~ 身体を動かすと疲れます。ここらでちょっとひと休み。おやつを食べながら茶話会といきましょう |
15時00分頃~ | 身体を動かすと疲れます。ここらでちょっとひと休み。おやつを食べながら茶話会といきましょう |
16時00分頃~ 16時30分 |
そろそろ帰る時間が近づいてきました。忘れ物がないか確認。次の利用日に会う日を楽しみにしながら順番に居室へ。同居のご家族へは、連絡ノートを通じて利用時の状況をお伝えします。 |
※詳細については、「ひだまりの舎 デイサービスセンター」のページでご確認ください。
病状や療養生活を専門家の目で見守り、
適切なアセスメントに基づいたケアとアドバイスで、
自立した生活が送れるよう支援します。
◆緊急の場合にも対応します
24時間・365日相談に応じ、急変時にはかかりつけ医と連携し、症状の観察、緊急の処置などを行います。
◆医療処置が必要な方の療養生活を支えます
経管栄養、在宅酸素療法、在宅点滴注射、インシュリン注射、吸引、人工呼吸器、尿カテーテル、パウチ交換等の医療処置が必要な方の在宅療養を支えます。
◆最期まで家族と家で過ごせるように支援します
ご本人やご家族が出来るだけ不安なく過ごせるよう医師と連絡を密に取り疼痛管理や症状緩和などにも適切に対処し、心のケアも行います。
◆介護予防や機能回復のお手伝いをします
病状の悪化や寝たきりになるのを防ぐほか、拘縮予防や機能の回復、嚥下訓練等を行います。
24時間・365日相談に応じ、急変時にはかかりつけ医と連携し、症状の観察、緊急の処置などを行います。
◆医療処置が必要な方の療養生活を支えます
経管栄養、在宅酸素療法、在宅点滴注射、インシュリン注射、吸引、人工呼吸器、尿カテーテル、パウチ交換等の医療処置が必要な方の在宅療養を支えます。
◆最期まで家族と家で過ごせるように支援します
ご本人やご家族が出来るだけ不安なく過ごせるよう医師と連絡を密に取り疼痛管理や症状緩和などにも適切に対処し、心のケアも行います。
◆介護予防や機能回復のお手伝いをします
病状の悪化や寝たきりになるのを防ぐほか、拘縮予防や機能の回復、嚥下訓練等を行います。
※詳細については、「さゆり会訪問看護ステーション」のページでご確認ください。